富里歴史講座を開催します
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明治維新後、殖産興業に力を入れていた明治政府は、明治8年に大久保利通内務卿が近代牧畜の必要性を説いたことから、現在の両国地区に「下総種畜場」が開設されました。 明治18年、宮内省に移管された後、明治21年からは「宮内省下総御料牧場」と称されるようになり、馬をはじめとする牧場事業や大型農業機械による耕作は当時の日本農業近代化の先駆けとなりました。 しかし、昭和40年代初めに持ち上がった国際空港建設計画によって、その長い歴史にピリオドが打たれることになります。 この講座では、郷土富里の歴史を学びます。 初めての方もどうぞご参加ください。
テーマ・・・「下総御料牧場 〜大久保利通の夢・皇室の牧場〜」 講 師・・・元印旛郡市文化財センター調査研究員 林田利之さん 日 時・・・5月24日(日) 午前 10時〜11時30分終了予定 会 場・・・富里市立図書館 2階 AVホール 参加費・・・無料 定 員・・・80名 申し込み・・・5月23日(土)までにお電話又は図書館相談カウンターにて 詳しくは、図書館までお問い合わせください (電話90−4646)
テーマ・・・「下総御料牧場 〜大久保利通の夢・皇室の牧場〜」
講 師・・・元印旛郡市文化財センター調査研究員 林田利之さん
日 時・・・5月24日(日) 午前 10時〜11時30分終了予定
会 場・・・富里市立図書館 2階 AVホール
参加費・・・無料
定 員・・・80名
申し込み・・・5月23日(土)までにお電話又は図書館相談カウンターにて
詳しくは、図書館までお問い合わせください (電話90−4646)