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書 名 |
まいまいつぶろ |
シリーズ名 |
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著者名 |
村木 嵐/著 |
出版者 |
幻冬舎 |
出版年 |
2023 |
ページ数 |
330p |
サイズ |
19cm |
価 格 |
1800 |
件 名 |
徳川家重-小説 |
ISBN |
978-4-344-04116-5 |
内容注記 |
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内容紹介 |
口がまわらず、歩いた後には尿を引きずった跡が残るため、「まいまいつぶろ」と呼ばれ蔑まれた第9代将軍・徳川家重。麻痺を抱え廃嫡を噂されていた若君と、彼の言葉を解する後ろ盾のない小姓、2人の孤独な闘いを描く。 |
著者紹介 |
京都市生まれ。京都大学法学部卒業。司馬遼太郎夫人である福田みどりの個人秘書を務めた。「マルガリータ」で松本清張賞を受賞。ほかの著書に「阿茶」など。 |
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