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書 名 |
ていん島の記 |
シリーズ名 |
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著者名 |
仁木 英之/著 |
出版者 |
講談社 |
出版年 |
2019 |
ページ数 |
292p |
サイズ |
19cm |
価 格 |
1550 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-06-515176-1 |
内容注記 |
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内容紹介 |
雲の海に浮かぶ島“ていん”。民は山と川と空の3つの部族に分かれて暮らしていたが、凶作と飢えの末、部族間のいがみ合いは深刻化する。山人のムウマは川人のライラと共に、一人の空人が川の村の聖地に墜落するのを目撃し…。 |
著者紹介 |
1973年大阪府生まれ。信州大学人文学部卒業。「夕陽の梨」で学研歴史群像大賞最優秀賞、「僕僕先生」で日本ファンタジーノベル大賞を受賞。ほかの著書に「まほろばの王たち」など。 |
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