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書 名 |
お茶壺道中 |
シリーズ名 |
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著者名 |
梶 よう子/著 |
出版者 |
KADOKAWA |
出版年 |
2019 |
ページ数 |
342p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1700 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-04-106610-2 |
内容注記 |
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内容紹介 |
御茶壺道中にあこがれ、葉茶屋の奉公人となった仁吉。旗本阿部正外から茶への熱意を認められ、阿部の贔屓の奉公人となるが…。お茶が映し出す江戸と幕末の変遷を描いた長編小説。『小説野性時代』連載を大幅に加筆修正し改題。 |
著者紹介 |
東京都生まれ。「一朝の夢」で松本清張賞を受賞し、デビュー。「ヨイ豊」で歴史時代作家クラブ作品賞を受賞。ほかの著書に「赤い風」など。 |
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