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書 名 |
圓朝 |
シリーズ名 |
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著者名 |
奥山 景布子/著 |
出版者 |
中央公論新社 |
出版年 |
2019 |
ページ数 |
323p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1800 |
件 名 |
三遊亭円朝(1代目)-小説 |
ISBN |
978-4-12-005165-4 |
内容注記 |
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内容紹介 |
江戸と明治を駆け抜けて、芸能の怪物となった三遊亭圓朝。だがその実人生は、「まさか」の連続。師匠に嵌められ、弟子は借財まみれ、放蕩息子は掏摸で逮捕…。修業時代から晩年まで、不屈の魂に燃えた〈大圓朝〉の一代記。 |
著者紹介 |
1966年愛知県生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。高校教諭、大学専任講師などを経て創作を始める。「葵の残葉」で新田次郎文学賞、本屋が選ぶ時代小説大賞を受賞。 |
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