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書 名 |
開化鐵道探偵 〔2〕 |
シリーズ名 |
ミステリ・フロンティア |
著者名 |
山本 巧次/〔著〕 |
出版者 |
東京創元社 |
出版年 |
2018 |
ページ数 |
292p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1800 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-488-02007-1 |
内容注記 |
第一〇二列車の謎 |
内容紹介 |
明治18年。元八丁堀同心の草壁賢吾は鉄道局長に呼び出される。大宮駅で脱線し、積荷から千両箱が発見された事件について調査してほしいという。荷積みが行われた高崎に向かった草壁と小野寺乙松は爆弾事件に巻き込まれ…。 |
著者紹介 |
1960年和歌山県生まれ。中央大学法学部卒。「大江戸科学捜査八丁堀のおゆう」でデビュー。「阪堺電車177号の追憶」で大阪ほんま本大賞を受賞。他の著書に「軍艦探偵」など。 |
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