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書 名 |
鳥居強右衛門 語り継がれる武士の魂 |
シリーズ名 |
中世から近世へ |
著者名 |
金子 拓/著 |
出版者 |
平凡社 |
出版年 |
2018 |
ページ数 |
295p |
サイズ |
19cm |
価 格 |
1800 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-582-47741-2 |
内容注記 |
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内容紹介 |
天正3年の長篠合戦で朽ちた無名の兵は、なぜ数多の文献に名を残し旗に姿を描かれたのか。自らの命を顧みず、磔に散った侍、鳥居強右衛門の名が現代にまで残った理由を解き明かす。 |
著者紹介 |
1967年山形県生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程後期修了。博士(文学)。専門は日本中世史。東京大学史料編纂所准教授。著書に「織田信長権力論」「記憶の歴史学」など。 |
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