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書 名 |
大名家の秘密 秘史『盛衰記』を読む |
シリーズ名 |
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著者名 |
氏家 幹人/著 |
出版者 |
草思社 |
出版年 |
2018 |
ページ数 |
287p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
2000 |
件 名 |
高松藩 水戸藩 |
ISBN |
978-4-7942-2353-1 |
内容注記 |
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内容紹介 |
将軍家光とお風呂で指切りした松平頼重、罪人の刑死体の解剖を観察した松平頼常…。18世紀半ばに高松藩士・小神野与兵衛がさまざまな逸話を記録した「盛衰記」などの諸史料から、江戸前期の苛烈な武士世界を浮き彫りにする。 |
著者紹介 |
1954年福島県生まれ。東京教育大学文学部卒業。歴史学者(日本近世史)。著書に「江戸時代の罪と罰」「かたき討ち」「江戸人の性」など。 |
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