|
書 名 |
別れの霊祠 |
シリーズ名 |
溝猫長屋祠之怪 |
著者名 |
輪渡 颯介/著 |
出版者 |
講談社 |
出版年 |
2018 |
ページ数 |
217p |
サイズ |
19cm |
価 格 |
1450 |
件 名 |
|
ISBN |
978-4-06-513137-4 |
内容注記 |
内容:別れの長屋 縁談相手の二人 その1 教えてくれる声 福をもたらすもの 縁談相手の二人 その2 首吊り小屋の今お多恵ちゃんの祠の今 |
内容紹介 |
溝猫長屋を出た子供たち。忠次は「屋根に女性がいる夢」を見て、新七は「白粉の匂い」を嗅ぎ、留吉は「不思議な声」を聞くように。一方、お紺に2人の若者との縁談が。1人は愛想良しだが、もう1人は曰くありげで…。完結。 |
著者紹介 |
1972年東京都生まれ。明治大学卒業。「掘割で笑う女」で第38回メフィスト賞を受賞しデビュー。ほかの著書に「百物語」「ばけたま長屋」など。 |
|