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書 名 |
水の匂いがするようだ 井伏鱒二のほうへ |
シリーズ名 |
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著者名 |
野崎 歓/著 |
出版者 |
集英社 |
出版年 |
2018 |
ページ数 |
283p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
2200 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-08-771149-3 |
内容注記 |
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内容紹介 |
太宰治が「勉強しだいでは、谷崎潤一郎にはなれるけれども、井伏鱒二にはなれない」と評した作家の魅力とは。「井伏文学の面白さここにあり」というポイントを、心愉しくめぐる一冊。『すばる』掲載を単行本化。 |
著者紹介 |
1959年新潟県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科・文学部教授。「ジャン・ルノワール越境する映画」でサントリー学芸賞、「赤ちゃん教育」で講談社エッセイ賞を受賞。 |
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