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書 名 |
東大寺のなりたち |
シリーズ名 |
岩波新書 新赤版 |
著者名 |
森本 公誠/著 |
出版者 |
岩波書店 |
出版年 |
2018 |
ページ数 |
10,218p |
サイズ |
18cm |
価 格 |
840 |
件 名 |
東大寺 |
ISBN |
978-4-00-431726-5 |
内容注記 |
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内容紹介 |
聖武天皇の発願に始まる、華厳宗大本山東大寺。その存在意義とは何か。東大寺長老の著者が、その答えを創建時代の歴史に求め、朝廷内の政争と陰に陽に絡みながらも、救済の寺としての道を歩んだ東大寺のなりたちを解き明かす。 |
著者紹介 |
1934年生まれ。東大寺第218世別当・華厳宗管長を経て、東大寺長老。京都大学文学博士、イスラム史家として、同大学で研究・教育に従事。著書に「世界に開け華厳の花」「聖武天皇」など。 |
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